年末に向けて和紙の照明器具の貼り替え、修理のご依頼が増えて参ります。

こちらのペンダントライトは長年のご使用で劣化して破れてきてますね。
特殊な製法でつくられてます。レ・クリントかな?
この品もメーカー表記がなく、ご依頼される多くが今となってはどこで買ったものか判らないとお聞きします。

意外と貼り替えには前に貼り付けてあった紙を剥がす作業が大変なんですね。
持ち込まれるものによって、ざまざまな製法で作られている為、使われている接着方法もまた様々。
キレイに剥がしておかないと仕上がりに影響しますので、時間をかけてでもしっかり剥がします。
場合によっては硬く固着しているものは削り取った後、フレームを再塗装します。
取り去った後は強度を上げたもみ和紙を丁寧に貼りました。柔らかな風合いがとても良いですね。

また新たに息吹を吹き込んで、末長くお使いいただけることに期待して😊
こちらは長年使われて来た壁面取り付け型のライト。

変色がかなり進んでいますね。ヤケや汚れです。
こちらもフレーム自体は現役まだまだです。

かなり固着が激しかったので、削り取った後に再塗装。その後、和紙を貼りました。
和紙を厚みのある不織布で裏打ちして破れない様にした後、施工します。

元はプリーツ加工されていた和紙なので、こちらは一定方向にシワをつけて圧力をかけた和紙を貼り、前のイメージを踏襲しながらもまた新鮮にと言うコンセプトで。


あかりデザイン工房では、照明器具メーカー等では承らないシェードの貼り替えをお請けしております。
新しく購入することは簡単ですが、それぞれの暮らしを照らして来たあかりには新しいものでは替えのきかない思い出やストーリーがあります。
そんな愛着を持ってお使いの照明器具の貼り替えを、当工房の技術を持ってまだ使いたいとのお気持ちに応えて修理致します。
ご遠方であればお写真(複数枚)をメールにてお送り下さい。お近くであれば持ち込み歓迎です。
後、張り替えの可否、お見積もり金額の提示をさせていただきます。
金額によってお断りしていただいても大丈夫です。
お気軽にお問合せ下さい。
お問合せフォームから、またはお電話でも受付致します。




