12月8日(金)から今年も始まった嵐山花行灯。
嵐山~嵯峨野周辺を光で演出し、昼間見るのとはまた違った
空気感の中で、新しい魅力の創出を目指すライトアップ
イベント。
実際の様子を画像で紹介します。
![幽玄な世界と言うに相応しい](http://washiakari.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/IMG_7287-300x225.jpg)
幽玄な世界と言うに相応しい
ここは嵐山に来られた方は必ず訪れる「竹の路」ですね。
両サイドはびっしりと生い茂る孟宗竹の林です。
出来るだけ写らない様にしていますが、この道には
観光の方々がひしめき合っています。。。
竹より多い・・・かも。
![見上げるとこの感じです](http://washiakari.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/IMG_7288-300x225.jpg)
見上げるとこの感じです
![透き通った冬の空気を色で表現するとこんな感じなのでしょうか。](http://washiakari.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/IMG_7278-300x225.jpg)
透き通った冬の空気を色で表現するとこんな感じなのでしょうか。
![気球のようなあかり作品](http://washiakari.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/IMG_7296-300x225.jpg)
気球のようなあかり作品
![近づくとこんな感じです。 竹を割いて躯体としています。](http://washiakari.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/IMG_7291-300x225.jpg)
近づくとこんな感じです。
竹を割いて躯体としています。
この気球のような大きな作品は、落柿舎のすぐそばで
見ることが出来ます。
竹の路まではとても人が多いのですが、ここら辺りまで
来ると、随分と人も少なくゆっくり見物できます。
![随所に置かれた生花作品も見所の一つ。](http://washiakari.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/IMG_7299-300x225.jpg)
随所に置かれた生花作品も見所の一つ。光と花の組み合わせの可能性を感じさせます。
![有機的な演出。これは生き物ですね。](http://washiakari.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/IMG_7297-300x225.jpg)
有機的な演出。これは生き物ですね。
とにかく、行かれる際は寒さに配慮した重装備で。
風がある日なら、特にに寒いです。
今月の17日までやってはります。
和紙あかり手作り体験の後は、嵐山へ。
寒い季節に目にも心にも暖かい、あかりで楽しんで下さい!