毎年8月16日は京都の夏の風物詩、五山の送り
火が実施されます。
全国的によく知られているのは「大」の字に
松明を並べて焚く大文字という山ですが、
他にも鳥居や舟を象ったもの、また妙法と言
う文字もあります。
それぞれの所在地は違っていて、その方角も
当然ながら意味があります。
こちらに詳しく解説されています。
https://www.kyokanko.or.jp/okuribi/enkaku.html
京都人あるあるで、よく他府県の方が五山送
り火の事を「大文字焼き」と呼ばれているの
を耳にすると、はぁ??それってどんなお菓
子??と、つっこみたくなると言うのがあり
ます(^^;
でも逆に他府県の方にもかかわらず、”五山の
送り火がね”なんておっしゃると、京都人の好
感を一身に集めてしまう事は間違いありませ
ん。